[サイン入/Signed] すべては初めておこる ed.39/350 / 大森克巳(Katsumi Omori)
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[サイン入/Signed] すべては初めておこる ed.39/350 / 大森克巳(Katsumi Omori)

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*店頭でも販売している商品となります。万が一ご注文の商品がお品切れ等の理由でお届けができない場合は、メールにてご連絡いたします。 For overseas customers|How to order http://bookobscura.com/news/5934167f428f2d39d701d9be [サイン入/Signed] すべては初めておこる ed.39/350 / 大森克巳(Katsumi Omori) 段ボールの輸送箱を開くと、白にも見える薄い桜色の46 x 38cmという大きな写真集が出て来ます。 外箱からハードカバーの表紙を開くと、本としての形ではなく往復ハガキのように2つに折られて15枚の写真作品が入っています。 写真があまりにも大きくて美しいので、写真集というよりプリント作品を15枚買ったように思えてくる1冊です。 大森さんは2001年から桜を撮り続けていて、思い立って2011年に東京から浦安、そして福島へと旅に出かけます。 浦安、新宿、渋谷、港区、とすぐに都会だろうなと解る街に人工的に植えられた桜、そして福島へと入って行きます。 どこの場所でもレイヤーを重ねるように奥に桜が見え隠れしていて、手前にピンクの光の反射のような何かが2つ3つ浮遊しています。 太陽と向き合えば出てくる光のようにも思えますが、影を見ると太陽は背にありそうな風景もあり、太陽から出た光のフレアでは無さそうです。 15枚続いた作品の後には作品と同じ大きさの「すべては初めておこるの為のメモ」という、トレーシングペーパーのような少し透き通った紙が入っています。 今では見慣れた#ハッシュタグの後にメモが書かれていて、大森さんがなぜ福島に行こうと思ったのか、撮っていての苦悩や未曾有の感情が、長い文章ではなく、instgramやtwitterに残す位の1行文で掲載されています。 (instgramの日本版が出たのは2014年なので、本書が刊行された2011年には.......予知?) そのメモと写真を見直すと時間の余白や感情の余白が余韻として伝わって来ます。謎の浮遊物も少し触れていますのでこのメモで浮遊物の正体を探れたりします。 3.11を思わせる、廃材などが写っている写真はありますが、凄く遠くに小さく写っており、全て心臓がグッと掴まれるような、息をするのを忘れるような悲惨な風景ではなく、誰もがイメージする原風景に桜が咲いていて、それを纏う光が心地よく、そして謎のピンクの浮遊物との相性もよく、ずーーと見ていたくなる作品ばかりです。 15枚の作品ですが、大きさからパラパラ見れる作品ではないので、じっくり対面するような1冊です。本という形にしないアイデアとして、プリント作品を見せるようなアイデアとしても是非見てほしい作品です。 出版社:マッチアンドカンパニー 刊行年:2011年 サイズ:46 x 38cm 重さ:3855g 梱包後:3855g ページ:15点 言語:日本語 状態:古書、初版、限定350部(ed.39/350)、ハードカバー、函・輸送函付、サイン入、函汚れ有 title:Everything happens for the first time publisher:MATCH and Company Co., Ltd. publication Date:2011 size:46 x 38cm Shipping Weight:3855g pages:15 photos language:Japanese condition: First edition of 350 copies (ed.15/350), Used-Good, Softcover with cases, Signed. ●発送日、送料、支払い方法はQ&Aより https://bookobscura.com/faq