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WOrld’s End 写真はいつも世界の終わりを続ける / 高橋恭司(Kyoji Takahashi)

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For overseas customers|How to order http://bookobscura.com/news/5934167f428f2d39d701d9be [献呈署名入]WOrld’s End -写真はいつも世界の終わりを続ける / 高橋恭司(Kyoji Takahashi) 1992年のイギリス・ダンジェネスと、2010年代後半のベルリン、ロンドン、東京郊外の姿が、時間と空間を超えて交錯する写真集。 髙橋恭司が、映画監督 デレク・ジャーマンの庭のあるダンジェネスを訪れてから約30年の時を経て刊行となりました。髙橋の目に映った「世界の果て(エッジ)」と世界の終わりがつづく現在の世界を写真だけでなく、デレク・ジャーマン、髙橋恭司の言葉と合わせて感じることのできる一冊です。 映画監督のデレク・ジャーマンは、1986年にHIV感染の宣告を受けたことをきっかけに、イギリス南部の原子力発電所のある町、ダンジェネスに移り住む。 打ち捨てられた小屋《プロスペクト・コテージ》を住まいにし、庭には、草花だけでなく、流木、腐った鉄など、海岸で拾い集められた漂流物を用いた造形を施した。 写真家・髙橋恭司は、ジャーマンが亡くなる直前の1992年にダンジェネスを訪れる。 「そこは世界の終わりのような場所だった。同時に、そこには全てがあった」と、写真家は語る。 「写真はいつも世界の終わりを続ける。」 映像と写真の世紀にジャーマンが遺したものへの返答が、ここにある。 出版社:Blue Sheep 刊行年:2019年 サイズ:28×22.5cm ページ: 言語:日本語、英語 状態:古書、初版、ソフトカバー、献呈署名入、表紙凹み若干有、裏表紙汚れ若干有、地アタリ若干有 title:WOrld’s End / Kyoji Takahashi publisher:Blue Sheep publication Date:2019 size:28×22.5cm pages: language:Japanese, English condition:Used-Good, Softcover, ●発送日、送料、支払い方法はQ&Aより https://bookobscura.com/faq ●当サイトの画像や商品紹介文章等の情報を転載、複製、改変等は禁止しております。 \写真集の買取承っております!/ 店頭持ち込み、郵送買取、100冊以上の場合は出張買取などご都合に合わせて買取をさせていただきます! まずはLINEで簡単査定も可能です! お売りいただける写真集の写真をトーク画面で送信下さい! https://lin.ee/1e6YOrC8p 詳しい買取に関する流れはこちら https://bookobscura.com/news/58ca1a6e1f43755c91000521

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