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deja-vu 931010 No.14 季刊写真誌『デジャ=ヴュ』14号
特集1:『プロヴォーク』の時代
特集2:アンゼルム・キーファー
PROVOKEの資料はもうこの1冊で良いのでは?と思います。
1990年に創刊した、写真評論家である飯沢耕太郎さんが編集長を務めていた雑誌です。
本書は第一特集がPROVOKEを紐解く特集になっており、まず、多木浩二さん、中平卓馬さん、高梨豊さん、森山大道さんのプロフィールと共に、作品を紹介する所から始まります。ここだけでも一見の価値ありだというのに、まだ続く豪華さ。
司会の八角聡仁さんを軸に「なぜ今プロヴォークなのか?」を題材に、多木さん、大島洋さん、飯沢さんで、対談をされているのですが、時代背景も踏まえてとても詳しく理解出来てきます。
からの、プロヴォークを創刊した多木浩二さん、中平卓馬さん、高梨豊さん、森山大道さんにそれぞれインタヴューが始まるのですが、中平さんの会がめちゃくちゃ面白いのです。なんてたって、記憶無くしたあとですから。
改めて中平さん自身の写真を見て貰って、インタビューしているので、回答がめちゃくちゃ面白いのです。
もう満腹だというのに、更に東松照明さんにプロヴォークについてインタビューしているのです!!!これがもう!!!!東松さんがプロヴォークメンバーとの出会いを含めて語っておられるのです。
もうこの辞典でお腹いっぱいどころか、恐れ多すぎて神棚に飾りたくなります。崇拝対象です。
2019年に改めて復刻したプロヴォーク。
その奥深さを本書で紐解いてみてはいかがでしょうか。
出版社:photoplanet
刊行年:1993年
サイズ:29.7×22.8 cm
重さ:859g 梱包後:1000g
ページ:167pp
言語:日本語、英語がある部分もあります
状態:古書、ソフトカバー、雑誌、表紙に若干の反れ有
title:deja-vu 931010 No.14 [PROVOKE]
publisher:photoplanet
publication Date:1993
size:29.7×22.8 cm
Shipping Weight:1350g
pages:519pp 272 images.color photography
language:Japanese/English in some parts
condition:Used-Like New,Softcover
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