ICP Library of Photographers "Chim" / David Seymour(デヴィッド・シーモア)
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ICP Library of Photographers "Chim" / David Seymour(デヴィッド・シーモア)

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*店頭でも販売している商品となります。万が一ご注文の商品がお品切れ等の理由でお届けができない場合は、メールにてご連絡いたします。 For overseas customers|How to order http://bookobscura.com/news/5934167f428f2d39d701d9be ICP Library of Photographers "Chim" / David Seymour(デヴィッド・シーモア) 1冊につき1人を紹介する「ICP Library of Photographers」シリーズでアメリカのデヴィッド・シーモア(1911-1956)を紐解くような構成になっている本書。 人間とはとても力強く、たくましい生き物なのだなと思える1冊。 彼と同じ世代になる、ロバート・フランクのように「その街」「その瞬間」に巻き起こった風景を「人間」ありきの世界観で撮影しており、1枚の中に入り込む群生と言える人々の数と、その場所に漂う熱量、そして言葉に変えがたい表情が一体どのような瞬間なのだろう?と気にせずにはいられず、 かと思えば、アンリ・カルティエ=ブレッソンのようなアーティストのポートレイト写真もあって、ただならぬ出来る人感がするシーモア。 それもそのはず。写真集団マグナムの創設者の1人ですから。 本書の冒頭にブレッソンが、シーモアとの出会いや彼がどのような人だったのかが書かれているのも納得です。 このシリーズの特徴である、写真1枚1枚に対してどこで何年に撮られ、被写体の名前や内容が書かれたキャプションを見ていると、世界各国を飛び回っているのが解ります。 主にヨーロッパがメインではありますが、ストライキをしているのか何か訴えかける看板を持って闊歩する群衆や、今から出向する兵隊さんの写真、疎開先でサッカーを楽しむ子どもたちなど、社会性のある写真が目に入りますが、海岸で気持ちよく遊ぶ家族や、お祭りを楽しむ人々など1冊を通して見ていると、どんなことが起きようとも人間はたくましく生きているのだなと悲しみも歓びも怒りすら人間そのものの力強さなのだと思えます。 幸せそうな写真ばかりではなく、感情の振れ幅が広いからこそより人間の奥行きが深まり、これぞまさしくドキュメンタリーと言わざる終えません。 キャパと同様に戦場で亡くなってしまった彼が捉えた人間のドラマをその目でお確かめ下さい。 出版社:Grossman Publishers 刊行年:1974年 サイズ:22.4x19.4cm 重さ:450g 梱包後:600g ページ:94pp 言語:英語 状態:古書、初版、ハードカバー、カバー付、カバーヤケ・折レ・シール有、ページヤケ有。 title:ICP Library of Photographers "Chim" publisher:Grossman Publishers publication Date:1974 size:22.4x19.4cm Shipping Weight:600g pages:94pp language:English condition:Used-Good. Hardcover with DJ. Cloth, Sunned, Stickers, Fold. ●発送日、送料、支払い方法はQ&Aより https://bookobscura.com/faq