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[新刊/NEW] 地下鉄日記 / 村上仁一(Masakazu Murakami)

4,950円

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*店頭でも販売している商品となります。万が一ご注文の商品がお品切れ等の理由でお届けができない場合は、メールにてご連絡いたします。 For overseas customers|How to order http://bookobscura.com/news/5934167f428f2d39d701d9be [新刊] 地下鉄日記 / 村上仁一(Masakazu Murakami) モノクロ、アレブレボケ、スナップ.............またハマったかも。 アレブレボケ。スナップ。を考えると、やはり先人の大御所が脳裏に浮かんでしまう。そんな先人たちの写真を見て、アレブレボケの何が良いのか解らないという人ほど、本書を見て欲しい。 ついモノクロ写真を見ると古い時代の写真と重なってしまうのだけど、この写真集に載っている街は親しみがあって、電車の路線図は液晶となり、先人の写真家の時代にはいなかった髪を染めたイマドキの後ろ髪美人がいる。 地下鉄ホームの広告。 行き交う人々のファッション。 現代に馴染みのある時代。 「古いあの時代を撮ってるから良いのでしょ?」 「アレブレボケだから良いのでしょ?」 「森川大道だからでしょ?」 それは写真の話しでは無い。 それは一旦置いておいて、本書で村上さんが見つけた光を垣間見て欲しい。 ストリート撮っていようが、街を撮っていようが、モノクロだろうが、アレブレボケだろうが、関係ない。「写真」という光と影の表現が本書には存在しています。 何がカッコ良いと思って、何が美しいと思ったのか、自分の感性と改めて向き合えたからこそ、よりアレブレボケやモノクロストリートスナップの良さが理解出来ました。 村上さんの地下鉄日記。 絵でも映像でも語られてきた「日記」という軽やかさが写真になると。。。 その目でお確かめください。 出版社:roshin books 刊行年:2020年 サイズ:30.6 x 22.2 cm ページ:144 p 写真図版100点 言語:日本語、英語 状態:新刊、ハードカバー publisher:roshin books publication Date:2020 size:30.6 x 22.2 cm pages:144p 100images language:japanese,english condition:New,Hardcover. ●発送日、送料、支払い方法はQ&Aより https://bookobscura.com/faq

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