[新刊/New] I Am / Erwin Olaf(アーウィン・オラフ)
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[新刊/New] I Am / Erwin Olaf(アーウィン・オラフ)

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*店頭でも販売している商品となります。万が一ご注文の商品がお品切れ等の理由でお届けができない場合は、メールにてご連絡いたします。 For overseas customers|How to order http://bookaobscura.com/news/5934167f428f2d39d701d9be [新刊/New] I Am / Erwin Olaf(アーウィン・オラフ) 究極の作り込みの世界。 作り込みで世界をつくる作家はファッションや広告で活躍するTim Walkerしかり多く存在しますが、オランダの写真家Erwin Olaf(アーウィン・オラフ)は映画監督でもある人なので、今この瞬間に幕が開き演者が台詞を喋り始める前の一瞬の緊張感を思わせる舞台をそのまま見ているかのような作品が有名です。 背景やモデル、写真に写っている全ての水平・平行が完璧に揃えられ過ぎているので、きっちりしすぎている脅迫感と不穏な空気を漂わせている被写体の表情に「一体どういう・・・。」と、ついのめり込んでしまうのです。 作り込みの究極完全体と私は称しているのですが、彼の初期作品から現代までの作品をまとめたものがやっと刊行されました。 彼の素晴らしい部分はその世界観でもあるのですが、最も初期はRobert Mapplethorpe(ロバート・メイプルソープ)を連想させるStill Life写真や男性をモデルにした裸体写真で、更にページをめくるとジョエル=ピーター・ウィトキンのような、おどろおどろしいを通り越して、もう何をしているのか解らない作品に。 この作品は彼が鬱病の時に発表していた作品たちで、彼は自分が暗黒の中で彷徨っていた時も作品を残して入るのです。そんな状態の中で作品を残した彼の凄まじさにおどろいていると、次第に作品が明るくなっていきます。 ファッションや広告の世界でも活躍をし始め、冒頭で説明した舞台のような作り込みが始まっていきます。 本書の終盤になると、あまりにも美しすぎてこの人はどこまで階段を登って、どこまで行ってしまうのだろうかと、失意のどん底にいたとは思えない変貌っぷりです。 人生そのものが面白いと思わせる彼の作品たちが丸っと観れるのは本書のみです。人間は変わっていくもので、人間は成長していくもので、作品も同じく変わっていっても良いものだと思わせてくれます。 写真にうつる「線」がきっちりしていないと気になってしまう人や、整頓された世界が好きな方、不穏な空気感が好きな方などは絶対にお勧めの1冊です。 出版社:Aperture 刊行年:2019年 サイズ:31x24cm ページ:399pp 言語:英語 状態:新刊、ハードカバー title:I Am publisher:Aperture publication date:2019 size:31x24cm pages:399pp language:English condition:NEW, Hardcover ●発送日、送料、支払い方法はQ&Aより https://bookobscura.com/faq