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Diary / Corinne Day(コリーヌ・デイ)

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*店頭でも販売している商品となります。万が一ご注文の商品がお品切れ等の理由でお届けができない場合は、メールにてご連絡いたします。 For overseas customers|How to order http://bookobscura.com/news/5934167f428f2d39d701d9be Diary / Corinne Day(コリーヌ・デイ) \こんな人にオススメ!/ ・Nan Goldin好きさん ・身近な人や自分自身を撮影している方 ・シアンっぽい色味の写真がお好きな方 アメリカの女性写真家Corinne Day(コリーヌ・デイ)。 ファッション界で活躍しケイト・モスがVOGUEの表紙を初めて飾った際の写真家としても有名です。 本書はナン・ゴールディンのように友人や知人、そして自らをあるがままに撮影した作品でまとめられた1冊となっており、特に友人のTaraと恋人のHillのスナップ写真が1つの軸となっています。 細い注射器を手首に刺す人、スプーンで何かを炙っている人、薬物に溺れる友人たち、バスタブに大量のお酒が冷蔵庫代わりにいれられ、踊り狂い、月経なのか血に汚れた下着は捨てられ、犬は歯を剥き出した形相で人形を噛みちぎろうとしている写真の隣には、血だらけになった男性。そして、体を重ね合うタラとヒル。 撮影対象の友人たちもナン・ゴールディンと似ておりますが、ナンは撮影しながら被写体たちが未来にはいないことを悟っており、残しておく必要があるなと思ったからこそ写真を撮り続けたと話していました。コリーヌも最初はそうだったのかな?とも思いますが、ナンと違う所は彼女自身の人生が大きく関わってきているところです。 彼女は2010年に脳腫瘍で48歳という若さでお亡くなりになっており、病気が発覚して初めて入院をしたのが1996年です。 本書は1992年から99年までの写真で構成されているので、彼女が入院している姿も含まれているのです。頭部に太い注射器を刺されている彼女の姿や、お見舞いに来てくれた友人や家族をベットから撮影している写真も印象的です。 でも、彼女は自身の病気にフォーカスをしていないように思いました。 それらにフォーカスをしようとしていないと思ったのは、本書が時系列に並べられておらずランダムに掲載されていることや、彼女が入院して注射器を刺されている描写も、注射器で薬物を打っている友人も、掲載されている全ての作品が薄暗くシアンの色を強く出した表現で統一されており、どこのページも、どのシーンも侘しさしかありません。 入院した2年後の1998年にはずっと撮影していたタラが出産をしたのが解る描写もあり、入院した先で余命6年だと言われた彼女が一体何を思いこれを撮影したのか想像してみますが、やはり薄暗くシアンの色なので感動的なシーンであっても平等に扱っているように見えるのです。 写真作品の下に手書きで短文の説明と撮影年だけ書かれており、誰が何をしているのかだけ解りますので、時系列で何が起こっていたのかは理解出来ます。 凄い強烈なシーンばかりで、なんでこんなことになったのか解らない瞬間ばかりなのですが、ダメなものも汚いものも含めて「生きる」ということを俯瞰しながら見れる1 冊のように思います。キラキラした世界だけが世界だけではなく、全てを平等に扱う彼女は本当に偉大だと思います。 出版社:Kruse Verlag 刊行年:2000年 サイズ:29×23.2cm ページ:112pp 言語:英語 状態:古書、初版、ハードカバー、表紙・裏表紙スレ有、天ヤケシミ若干有、ちりアタリ少有 title:Diary / Corinne Day publisher:Kruse Verlag publication Date:2000 size:29×23.2cm pages:112pp language:English condition:Used-Good,First edition,Hardcover, ●発送日、送料、支払い方法はQ&Aより https://bookobscura.com/faq

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