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[新刊/New]Ever After / 楢橋朝子(Asako Narahashi)

8,250円

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*店頭でも販売している商品となります。万が一ご注文の商品がお品切れ等の理由でお届けができない場合は、メールにてご連絡いたします。 For overseas customers|How to order http://bookaobscura.com/news/5934167f428f2d39d701d9be [新刊/NewEver After / 楢橋朝子(Asako Narahashi) \こんな人にオススメ!/ ・空と陸、境界、水をテーマに作品を作っている方 ・形ないものがお好きな方 ・陸で撮られたカラースナップを見尽くした方 水際をとらえた楢橋の写真は、陸という安定した状態から海と陸の境界を見たり認識したりしている通常の私たちの視線を覆し、見る者に驚きと宙吊りの感覚をもたらす。『Ever After』におさめられた、不定形な、融通無碍に変化する水の形象や、水面越しに眺められる山や建物のイメージは、確かに日本各地で、あるいはドバイ、アムステルダム、パリ郊外、サンタモニカ、台北等々で撮影されているのだが、時に被写体は水であることを超え、山や建物であることを超えて、写真の持つ意識と無意識のはざまの領域に触れる。波打ち際に、不安と安らぎが交錯する……。 2007年の写真集『half awake and half asleep in the water』について写真家マーティン・パーは、風景写真の歴史においても基本要素である海と陸、その二つが「このように魅力的な方法で一つに結びつけた写真を私はこれまで見たことがなかった」と評し、楢橋朝子が切り拓く写真の可能性と、その視線の新しさを絶賛した。 『Ever After』には2002年から2011年に至る水際の作品に加えて、同時期に並行して撮影されてきた陸地の作品を収録。陸地の写真もまた、水辺とは異質な不安定な視線、不思議な距離感を備え、本書において水辺と陸地は互いに共振し、呼応する。 15,000文字におよぶ本書付録ロング・インタヴューは、日本の現代写真を代表する一人である楢橋の現在に至る写真家としての歩みと思考を伝えている。 出版社:オシリス 刊行年:2013年 サイズ:30.2×26.7cm ページ:72pp 言語:日本語、英語 状態:新刊、ハードカバー、函付 title:Ever After / Asako Narahashi publisher:OSIRIS publication date:2013 size:30.2×26.7cm pages:72pp language:Japanese,English condition:New,Hardcover, ●発送日、送料、支払い方法はQ&Aより https://bookobscura.com/faq

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