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Tiny Streetwise Revisited / Mary Elen Mark(マリー・エレン・マーク)
\こんな人にオススメ!/
・1人の女性を長年に渡り追い続けている方
・ドキュメント写真でも「不穏」な部分も含めて残していきたい方
アメリカの写真家Mary Elen Markは9歳でブローニーで写真を撮り始め、50年以上の長いキャリアがある写真家であり、世界中をまわり各国の社会問題を撮影していたことで有名です。
一見、普通に見える子供や大人であっても、写真の全てから「不穏」な空気感が感じられ、イメージというものにノイズをしっかり載せて「写真」に出来る女性です。
1983年、メアリー・エレン・マークは、シアトルの売春婦や、ドラッグディーラーとして生きていく独立心の強いホームレスなど問題児たちの写真を撮り始め、同年7月に『Life』誌に掲載されたこの作品は、1988年に出版された『Streetwise』となります。
彼女の夫で映画監督のマーティン・ベルは翌年1984年に同名のドキュメンタリー映画を制作し、アカデミー賞にノミネートされます。
『Streetwise』では、タイニー(タイニーは通り名で、本名はエリン・ブラックウェル)をはじめとする忘れられない子供たちが痛烈に紹介され、タイニーと出会って以来、メアリー・エレンマークは彼女を撮り続け、マークにとって最も重要かつ長期的なプロジェクトのひとつとりました。
タイニーの物語から、貧困、依存症、ホームレスの根源とサイクル、そしてそれらの影響について考えさせられ、最も安全で安心な家庭生活でさえも、突然恐ろしいほど脆弱に感じられるのかもしれません。
写真家マリー・エレン・マークの重要な作品。ぜひご覧ください。
出版社:aperture
刊行年:2015年
サイズ:26x31cm
ページ:176pp
言語:英語
状態:古書、ハードカバー、カバー付、カバーキレ若干あり
title:Tiny Streetwise Revisited
publisher:aperture
publication Date:2015
size:26x31cm
pages:176pp
language:English
condition:Used-Good, Hardcover with dj.
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