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[新刊/New]TRANSPARENCIES: SMALL CAMERA WORKS 1971-1979 / Stephen Shore(スティーブン・ショア)

12,100円

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*1 店頭でも販売している商品となります。万が一ご注文の商品がお品切れ等の理由でお届けができない場合は、メールにてご連絡いたします。 *2 当サイトの画像や商品紹介文章等の情報を転載、複製、改変等は禁止しております。 For overseas customers|How to order https://bookobscura.com/news/5934167f428f2d39d701d9be TRANSPARENCIES: SMALL CAMERA WORKS 1971-1979 Stephen Shore(スティーブン・ショア) アメリカ人フォトグラファー、スティーブン・ショア(Stephen Shore)の作品集。 20世紀後期から21世紀初期に活躍した最も影響力のある写真家の一人と謳われる作者の代表作となった『Uncommon Places』(1982年刊)。本書は、『Uncommon Places』制作時にコダクロームで撮影されていた作品シリーズのネガが見つかったことから、初めて写真集化されることになった。 アメリカの原風景を写し出し、後に代表作の一つになった『Uncommon Places』の撮影の為にアメリカ各地を旅していた際、作者は35mmのライカも持ち歩いていた。大判カメラを主に使っていた作者にとって、本能の赴くままに直接的な表現が可能なライカはまたとない相棒だった。 まだ10代の作者を写真に惹きつけたのもこの感覚で、35mmフィルムで撮ったイメージの持つ直接的な感覚を再現しようと、後に大判カメラでの撮影にも同じアプローチをするようになる。何年も経ってから当時のライカでの写真を見つけた作者は、その奇妙な雰囲気に驚かされたという。 大判と35mmのアスペクト比との違いは、二つの音符の音の違いといってもいいほどだった。ライカで撮影された写真は、アメリカのありふれた光景と独特の雰囲気を同時に描き出し、フレームの外に広がる世界を示唆している。本書に収められた未発表のコダクロームのスライドは、写真の歴史における重要な一時期に対する作者独自の見解だけでなく、主題と色に対する斬新なアプローチも示している。 ロサンゼルス・カウンティ美術館(LACMA)のキュレーター、ブリット・サルヴェセンの書き下ろしエッセイ「Ordinary Speech: The Vernacular in Stephen Shore’s Early 35mm Photography」を収録。 出版社:MACK 刊行年:2020年 サイズ:30×31cm ページ:192pp 言語:英語 状態:新刊、初版、ハードカバー title:TRANSPARENCIES: SMALL CAMERA WORKS 1971-1979 / Stephen Shore publisher:MACK publication Date:2020 size:30×31cm pages:129pp language:English condition:New, Hardcover. ●発送日、送料、支払い方法はQ&Aより https://bookobscura.com/faq ●当サイトの画像や商品紹介文章等の情報を転載、複製、改変等は禁止しております。 \写真集の買取承っております!/ 店頭持ち込み、郵送買取、100冊以上の場合は出張買取などご都合に合わせて買取をさせていただきます! まずはLINEで簡単査定も可能です! お売りいただける写真集の写真をトーク画面で送信下さい! https://lin.ee/1e6YOrC8p 詳しい買取に関する流れはこちら https://bookobscura.com/news/58ca1a6e1f43755c91000521

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