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【gallery】アトリエ山谷 2018.10/18-11/12

ながらく絶版になっていた山谷佑介の写真集『ground』(2014年、lemon books)と『RAMA LAMA DING DONG』(2015年、self published)の2冊がギャラリー山谷から再版されたことに際し、『アトリエ山谷』展を開催いたします。

 様々な方法で現代の写真表現に挑む山谷佑介。そんな彼の自宅2階にあるアトリエにある物たちをbook obscuraに持ち込み、展示いたします。山谷のアトリエを覗き込むことで、現在までの彼の制作過程と、そして来たるべき作品の片鱗を垣間見ていただけましたら幸いです。

 さらに会期中に行われるトークイベントでは様々なゲストを招き、1つのテーブルを皆で囲み、山谷・ゲスト・お客さんの垣根のないトークイベントを開催いたします。奮ってご参加ください。

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 こんにちは、山谷佑介です。
 写真を初めて早11年。最初の写真集「Tsugi no yoru e」から早5年。まだまだあまちゃんです。しかしまぁ短い間ではありますが、思えば色々ありました。出会っては別れを繰り返し、元来不義理な性格でして、被写体に対して熱い想いのキャッチボールで写真を撮ったこともございません。 続けてこられたのは、写真の持つ冷たさに居心地の良さを感じているのかもしれません。
 この度book obscuraのお店を借りて私のアトリエ、と言っても自宅の二階ですが、を少し再現してみることにしました。自分の旧作や新作、作品を作る過程の諸々、なんとなく気になって買った本や小物、コマーシャルの仕事写真のスクラップなどなど。それは私が通って来た過去ではありますが、同時にそこには未来の作品の種が転がっていることでしょう。おそらく。きっと。

会期:2018年10月18日(木)〜 11月12日(月)
*火曜・水曜定休

展示に際して、3つのトークイベントを予定しています。いずれも山谷さんと関わりの深い方々をゲストにお招きし、山谷さんにまつわるあれこれをお届けできればと思っております。

第一夜「写真集の夜」10月27日(土) 18〜20時
  ゲスト:松本知己(T&M Projects・出版社)、 山住貴志(イニュニック・印刷会社)

第二夜「写真屋さんと写真家の夜」11月2日 (金) 18〜20時
  ゲスト:草野庸子(写真家)、 西村康(西村カメラ・写真屋)

第三夜「初期衝動の夜」11月10日(土) 18〜20時
  ゲスト:小林孝行(flotsam books・本屋) 、笹倉和広(SHIBUYA WWW・ライブハウス店長)

*いずれも定員15名(要予約)
*参加費500円+ドリンク500円
*ドリンクについては飲み放題のお酒などをご用意いたします
*山谷さん関連本『RAMA LAMA DING DONG』『ground』『Into the Light』を会期中当店でご購入の方は参加費500円が無料になります(ドリンク代のみお願いいたします)

★★★お申し込みは下記フォームよりお願い申し上げます★★★
https://goo.gl/forms/4Y9OGIlykwycBHth1

///プロフィール///
1985年新潟県生まれ。立正大学文学部哲学科卒業後、外苑スタジオに勤務。その後、移住した長崎で出会った東松照明や無名の写真家との交流を通して写真を学ぶ。近年の展示に「The doors」(2018年、ギャラリー山谷、京都)、「Into the Light」(2017年、BOOKMARC、東京)、「Lianzhou Foto 2016」(連州、中国)、「KYOTOGRAPHIE」(2015 年、無名舎、京都)、「Yusuke Yamatani: Recent Works」 (2015年、アリソン・ブラッドリー・プロジェクツ、ニューヨーク)、「東京国際写真祭」(2015 年) など。写真集・モノグラフに『Tsugi no yoru e(2nd ver.)』(ユカ・ツルノ・ギャラリー)、 『ground』(lemon books)、『RAMA LAMA DING DONG』(self published)、『Use Before』(a0)、『Into the Light』(T&M Projects)など。